音楽談義室

音楽とか文学とか完全に趣味を語るブログ

音楽談義 vol.2 ゲームミュージック編②

 どうも、久々にバスケしたら何も出来なかったけど楽しかった僕です。さてさて、昨日に引き続き、ゲームミュージックを掘り下げて行きましょう

 

 前回ラストで言った通り、今回のスタートはニンテンドー64です。それまでのファミコンスーファミとはグラフィックや性能において圧倒的な差を見せたこの64、勿論音楽だって進歩しています。

スターフォックス64からExtended。ここら辺からリズム楽器が単なるビートからバリエーション豊富になってきたなーと感じます。

 

 そして少し進んで、ゲームキューブが発売されました。僕も幼少期に遊んだ思い出があります。確か闇の旋風ダークルギアと、ここで上げるマリオサンシャインをプレイしたのですが、難しすぎてギブアップした気がします。リベンジしたいなー。

マリオサンシャインからドルピックタウンのテーマ。ゲームのシステム上、ドルピックタウン→ステージ→ドルピックタウンというループなので、それを考慮してか軽快で長く聴いても飽きないメロディラインをしています。それまでのゲームミュージックの無機質な感じとは打って変わって、かなりアコースティックで優しい曲作りです

 

 さて、ここまで曲を挙げてきて一つ疑問を持った方がいらっしゃるかもしれません。なんで任天堂だけなんだ、と。次に紹介するのは任天堂以外のハード、プレイステーションです。

ストーリー、キャラ設定、ゲームシステムなどなど、全てのFFシリーズで最高傑作と名高いFF7から、更に闘う者達です。ギターのブリッチミュートの刻みがいい味出しています。闘う者達という別のBGMも素晴らしいです。

 

 今回は少ないですがこんなところで。次回は中高生は誰しも通った、あの狩猟ゲームの曲からです。あ、でも土曜日にいい音楽ネタが来るので、そっちが優先になるかも。お楽しみに。