音楽談義室

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久々の更新〜意外と知らないユーザー辞書〜

 お久しぶりです。どーも。完全にブログを忘れていました。今日からはマイペースに更新します。にしてもあっついねぇー。

 

 私の知人にはよく言っているのだが、スマホやPCの設定ですべきものが必ずある。それが

ユーザー辞書

である。簡単でありながら、設定するだけで楽チンなこの裏技をやらない手はない。

 

 そもそもユーザー辞書とは何か。それは特定の文字を引き出すことができるものだ。例えば身近なところだとメールアドレス。sample@example.comみたいな感じだが、これを打つのは結構面倒だ。いちいち「えーっと、s、a、m…@は、ああそこね、.って…そっちか」と、格闘するのだ。実際には数字も含まれるのでもっと面倒になる。ユーザー辞書に登録すればこんな面倒な日々からはサヨナラバイバイ。俺はユーザー辞書と旅に出る。

 

 設定方法を説明する。自分はiPhone11を使っているので、勝手が違う人もいるかもしれないが、そこは上手く工夫してほしい。まず、設定を開き、一般を開く。そこからキーボードに飛び、ユーザー辞書を選ぶ。すると、右上に+マークがあるはずだ。そこを押すと

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こんな感じの画面になる。後は、単語の欄に実際のメールアドレス、読みの欄には例えば「メール」と入れておく。これをすれば今後メールアドレスを引き出したい時は「メール」と打てばすぐ出てくれる。メールアドレス以外にも、学生番号、名前、生年月日、住所、郵便番号、電話番号など、面倒なものをすぐに引き出せる。特に、大学生諸君は教授に「いつもお世話になっております。」と送ることも多いだろう。こうした時に、「いつ」と入力するだけで変換できるのでストレスフリーだ。

 

 PCの場合はAやあと書かれた右下の部分を右クリックすると、その中にユーザー辞書があるので、後はスマホと同様に設定すればよい。これも本当に便利だ。自分の場合は課題提出が多いので、「ご査収の程、よろしくお願いします。」を「ごさ」で出るようにしている。

 

 やらない理由がないユーザー辞書。みんなも試してほしい。明日は中途半端に終わってしまった毎日Pink Floydの続編をする。